18 May 2019

「ロックの英詩から見える今、そして未来」

ABOUT EVENT

青山学院英語教育研究センター(AGRCELT)・英文学会共催で、ピーター・バラカン氏をお招きし、講演会を開催します。
事前の予約や参加費などは必要ありません。ご参加をお待ちしております。

日 時: 2019年5月18日(土)13:30~15:00(開場:13:00)
場 所: 青山学院大学青山キャンパス 17号館4階17409教室
講 演 者 :ピーター・バラカン氏(ブロードキャスター)
タ イ ト ル:「ロックの英詩から見える今、そして未来」
参 加 費:無料(事前申し込み不要)

 

 

講演概要

ポピュラー音楽の歌詞といえば圧倒的にラヴ・ソングが多いですが、フォークやブルーズなどのルーツ・ミュージックでは昔から人々が差別や不平等など、社会のことを歌うことも少なくありません。1960年代には、ボブ・ディランなどの影響でロックでもミュージシャンたちが歌で社会的なメッセージを伝えるようになりました。音楽には社会を動かす力があるかといえば、おそらくないでしょう。しかし、社会を動かす人たちの心は音楽に影響を受けることは大いにあります。

 

講演者略歴

1951年、ロンドン生まれ。1973年、ロンドン大学日本語学科卒業。1974年、来日。ブロードキャスターとしてテレビ・ラジオを中心に活動。「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ジャパノロ
ジー・プラス」(NHKワールドTV、NHK-BS1)、「Barakan Beat」(InterFM)などの司会を担当。
著書に『ラジオのこちら側で』(岩波新書)、『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)などがある。

 

お問合せ先

青山学院英語教育研究センター(AGRCELT)
(e-mail: agrcelt@aoyamagakuin.jp)

 

 

EVENT SPEAKERS

  • ブロードキャスター

    ピーター・バラカン

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