各専門コースを備えた充実のカリキュラム
「英語の青山」が誇る伝統の教育
Listening・Speaking・Reading・Writingの4技能を徹底的に磨き上げる IE Program。そしてイギリス、アメリカを中心としつつもさらにグローバルに拡大しゆく「英語圏」の文学、歴史、思想、言語の成り立ちを学び、「人間とは何か」という問いに鋭く迫る専門教育。
「英語を学ぶ」ことを軸に、語学教育のみに限らず、多種多様な授業を通して幅広い視点を身につけ、最先端の人文学研究の成果に触れていくーそれが英米文学科の学びの特徴です。
「英語を学ぶ」ことを軸に、語学教育のみに限らず、多種多様な授業を通して幅広い視点を身につけ、最先端の人文学研究の成果に触れていくーそれが英米文学科の学びの特徴です。
70+
英米文学科設置の専門科目数
31
専任教員数
Website: Integrated English Program
Integrated English Program
青学英米ならではのAll English プログラム
英米文学科が誇る Integrated English (IE) プログラムでは、授業は少人数制、レベル別、半期集中制で開講され、コアクラスは原則としてネイティブスピーカーの教員が担当し、すべて英語による授業が行われます。読む、書く、聞く、話すの4技能をバランス良く使ってさまざまな活動をし、さらにそれらの活動を通して、人間関係、世界の文化、環境問題、情報とメディアなど、人間にとって普遍的なテーマあるいは現代社会において重要な問題について考えていきます。
所定のプログラムを終了した学生は、さらにIE Seminar AまたはBのうちから希望の科目を選択受講することができます。IE Seminarは、担当するネイティヴ・スピーカー教員がそれぞれにテーマを設けて開講しており、 Shakespeare and Film, Writing and Reading Poems in English, Experiment in the Art of Teaching English, Introduction to Psycholinguistics などなど、文学・芸術から英語教育から科学技術まで、毎年幅広い内容の授業が行われています。
AGU English Programs
「英語で学ぶ」および「英語を究める」ための2つのプログラム
英米文学科では、2つの独自プログラムを設置しています。まずは、選択制の英語による教育プログラム「PESE」(ピース、 Program for Extensive Studies in English)によって、さらに「英語で学ぶ」授業の開講数を拡充しています。語学科目のみならず、文学、文化、言語学に教育学、数多くの専門科目が英語で実施されることになります。
同時に、専門性・実務性をより一層究めるためのプログラム、「通訳・翻訳プログラム」( Interpreting and Translation Program) も開講されています。
同時に、専門性・実務性をより一層究めるためのプログラム、「通訳・翻訳プログラム」( Interpreting and Translation Program) も開講されています。
卒業のための単位
文学部英米文学科を卒業するためには、124単位を取得する必要があります。履修すべき科目は、青山スタンダード科目、英米文学科の学科科目、外国語科目、自由選択科目などです。「授業要覧」に示されている履修方法に従い、それらをミックスして合計124単位もしくはそれ以上の単位を取得するようにしてください。
※リンク先からも履修についての説明を読むことができます。
科目の種類 | 必選の別 | 必要単位 | |
青山スタンダード科目 | – | 24 | |
学科科目 | 英語科目 | 必修 | 6 |
選択必修 | 12 | ||
専門科目 | 必修 | 4 | |
選択必修 | 40 | ||
自由選択科目 | 選択 | 38 |
Our Specialized Courses
それぞれに高度な専門知識を有する教員を擁す英米文学科では、6つの専門コース制度を設けています。